Monthly Archive: 10月 2016

自然消滅する理由は?

自然消滅とは、つき合っている恋人同士が、お互いに連絡をとらなくなり、はっきりとした別れの言葉や区切りがないまま、別れてしまうことです。ケンカをしたり、もめたりすることもなくキレイな別れにも思えますが、後悔をして復縁を考える人も多いです。どうして自然消滅してしまうのでしょう。原因を考えてみましょう。

相手への興味がお互いに薄れる

連絡が少なくなってきた場合に、どちらかに相手への強い気持ちがあれば、何かアクションが起きるはずです。音信不通の状態が数週間続いても気にならないのは、相手への興味が薄れているからです。興味の薄れは、好きという感情の薄れの表れでもあります。

他に好きな人ができたり、好きという感情がそれほど強くなかったりすると、恋人への興味が薄れて連絡の密度や頻度が下がります。お互いがそんな状態だと、ストップがかからずに、音信不通の日々が続き、自然消滅になってしまいます。

また、忙しい状態が続いた場合にも、関係が希薄になります。恋人のために時間を割くことができなくなるからです。遠距離恋愛の場合も、気持ちや関係が希薄になりやすいです。

わざと自然消滅にもっていく

こちらが気づいていなくても、相手は別れたいと思っている場合もあります。別れたいと思っていても、別れを切り出すことができずに、自然消滅へもっていいこうとするのです。別れを切り出すには、ある程度のエネルギーが必要です。ケンカになるかもしれませんし、説得するための文句を考えなくてはいけません。自然消滅なら、もめることもなくキレイに関係を終わらせることができます。好んで自然消滅を狙う人もいるということです。

ふたりの恋愛観や、結婚観、価値観にズレがある場合には、交際は上手くいきにくいです。別れを言い出せないような人は、価値観などのズレも指摘できずに我慢してしまう傾向があります。相手に言えないまま、大きなストレスを抱えてしまうこともあるのです。

コミュニケーション不足が破局を招く

自然消滅が不可抗力で起こる場合も、意図的に導かれた場合も、コミュニケーションの不足が大きな原因だと言えます。恋人をないがしろにしていると、お互いの気持ちはどんどん離れていきます。自然と連絡もしなくなっていくのです。

故意に自然消滅させようとする場合にも、「分かり合えない」「上手くいかない」という思いが相手に伝えられないまま積み重なるのが原因です。コミュニケーション不足が関係を破局に導いていると言えます。

自然消滅から復縁するには

自然消滅の場合、音信普通になってしまうことがほとんどです。相手から反応が返ってきて連絡が取れる間は、復縁の可能性があります。関係を持ち直すためにはどうしたらいいのでしょう。

こちらが関係を希薄にしていた場合

忙しかったり、他のことで頭がいっぱいだったりすると、恋人に時間を割くことができなくなります。連絡が来ても後回しにしてしまいがちです。そうすると、相手は「こんなもんなのか……」と、気持ちが下がってしまいます。こちらの恋愛に対するテンションが低いと、相手もそれに合わせてテンションを下げてしまいます。

関係を希薄にしている原因が自分だと気づいた場合には、少しこまめに連絡をとるようにしましょう。一緒に過ごす時間をつくるなどして、相手の様子をうかがってみてください。うまくもち直せれば、そこからまた関係が親密になっていきます。相手が別れを意識している場合は、関係を築き直そうとしている自分との温度差を感じることになるかもしれません。

相手からの連絡が少ない場合

こちらの連絡に対して、返事が極端に遅かったり、無視されたりすることがあれば、相手の気持ちが離れている可能性が高いです。完全に気持ちが冷え込んでしまう前に、対策をする必要があります。

こちらの関わりに対して、相手がプレッシャーやストレスを感じている可能性があります。できれば関わりを絶ちたい、逃げたいを思っているのかもしれません。こちらからの束縛が強かったり、相手の自由が制限されたりしていると、相手は離れて行ってしまいます。尊重し合えるつき合いを目指しましょう。

共通の知人や友人が少ないなど接点が少ないと、自然消滅しやすいです。別れた後に、会うこともなくなり、周りから介入されることもないからです。別れた後にも、顔を合わせないといけなかったり、共通の知人がいたりする場合には、トラブルを避けるために、別れにきちんと決着をつける必要がありますから、自然消滅にはなりません。

なるべく接点を作っておくようにすると、相手が別れたいと思っている場合に、きちんと話し合いができるようになります。

自然消滅の危機を感じたら

なぜ疎遠になりつつあるのか、原因を見極める必要があります。完全に自然消滅してから復縁を考えるよりも、なんとか自然消滅を防ぐ方法を考えましょう。

相手を追い詰めないように気を付けながら、時にはまわりの人間もまきこんで、生活の中で接点を多く持ち、コミュニケーションをたくさんとることが大切です。